ご主人の洋輔さんがロクロをまわし、奥さんの千恵さんが絵付けをする。ふたりが二人三脚で創作した陶器を販売しています。鰻の寝床と呼ばれる、昔ながらの京の町屋の奥に土蔵があり、窯があります。ロクロは店内にあり、タイミングが良ければ作陶風景に出会えます。店頭では丹山酒造の試飲販売を行っています。
江戸時代から続く、お隣の「山市」さんが本家とか。この建物も歴史と趣があります。奥には欄間のある仏間が見えます。町屋を残したいと、以前は骨董屋をやっていたそうです。
迷惑やトラブルになる場合もありますので、食べながら歩く行為はご遠慮下さい。お買い求め頂いたお店の前やお店の中でお召し上がり下さい。