永禄3年(1560年)に「刀鍛冶 藤原有次」として創業という、永い歴史を持つお店です。屋号の「有次」は創業時の名に由来しています。店内には、その永い伝統を色濃く反映するかのような多種多様な庖丁や鍋など職人の手仕事による料理道具が並びます。京料理の一流料理人から一般家庭まで幅広い層から支持されています。
「庖丁は買っていただいたときから一生のお付き合い」を信条に、修理やアフターサービスを得意としています。研ぎなどの修理を通して永く愛用していただけるよう努めています。
迷惑やトラブルになる場合もありますので、食べながら歩く行為はご遠慮下さい。お買い求め頂いたお店の前やお店の中でお召し上がり下さい。